独立準備に奮闘中の美容師飴山正章です。
東京都町田市町田駅近辺にオープン予定です!
何かが終わると何かが始まります。
ゴメンなさい…
突然すぎますね…
人生の分岐点となるような大きな選択肢を前にして、どちらかを選択するような場面であると強くそう思うのですが、
(僕の場合、会社を辞め、独立の道を選ぶ事となった時なんて強く強く感じました。)
日々の中でもこの事は常に行なわれていると感じます。
(何気ない日常の中にもあると思っています。)
この終わりと始まりという事について今回は、ひとつのテーマに絞って僕の今の思考をお話していこうと思います。
今回のテーマは
相手の間違いを指摘せずその事に蓋をしてしまう事。
であります。
(終わりと始まりとどう繋がるのか?)
今日の投稿はそんなに長くないので宜しくお付き合いくださいませ。
お話に戻ります。
そもそも「間違っているよ!」と言える自信がなければ話は進まないのですが…
相手の事を想うのであれば
言わない、指摘しないということは
その間違いを相手がまたしてしまう事の始まりしかないわけで…
むしろ始まりというよりもその現状の継続である訳で
言う、指摘するということは
その間違いに相手の気づき(終わり)があり
もうしない様になるという(始まり)可能性がある。
相手の事を本気で想うのであれば、その可能性にかけて、終わりをちゃんとしておかないと始まりはちゃんと始まらないと思うのです。
相手にどう思われるか?
これを考えてしまうとなかなか伝える事って尻込んでしまう事ってありますよね、、、
あなたのために言ってるのに…
そんな事を誰かに何かを伝えた後に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今まで生きてきた自分の年齢からくる経験などで自分よりも若い方に対してどうこう言うつもりもないですし、時代という大きなウネリの中に生きている訳ですから
「俺の時は〜」なんて言うつもりも毛頭ない訳で…(言ってもしょうがないですし)
人と人。
様々な教育、家庭、時代の中で育ってきたそれぞれの環境が、思考がある訳で
様々な人と人とが共存していくのならこれからもっともっと難しくなっていくのかなぁって思うのです。
でも!
相手のために!自分と縁あって出逢った相手のために!
躊躇しないで言ってあげれる人にないたいなぁ
躊躇しないで言ってもらえる人になりたいなぁ
なんて思った出勤前でした。
今日もここまでお付き合いいただきましてありがとうございます!
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